8回表の52バースさんの打席が、どうも腑に落ちないのだが

Category: 日本シリーズ
今更くどいようですが、少しお付き合い下さい。
日本一を決めた、第6戦の8回表の攻撃です。

なぜあのチャンスの場面で、52バース投手を打席に送り出したのか。
どうも腑に落ちないんですが・・・

結果的に打ったんやから、えぇやんか、という楽観論は抜きにして。
あくまで戦略の話です。

52バース

4-4の同点で、2アウトから3連打で満塁。
4番の6中田Show選手が押し出しのフォアボールを選び、1点を勝ち越しました。

次が途中から5番に入っていた、52バース投手。
終盤の1点差で満塁ですから、普通なら代打を送る場面。

52バース

11大谷選手、2杉谷選手、64谷口選手と、左は控えてる。
あるいは、右打者でも一発長打の1陽岱鋼選手だって残ってる。
しかし、80栗ちゃん監督の選択は、52バース投手だった。

52バース投手は母国では中々打撃の調子が良かったようですが、まさかそれを期待したとは思えない。
唯一考えられることは、「後続の投手が足りないから、仕方なく」であろう。
打者52バース投手が凡退してチェンジ、9回表はランナー無しで5レアード選手から、という形を読んでいたのだろう。

11大谷

現状の広島打線を相手にして、終盤2イニングで1点を守り切ることは、生易しいことではない。
延長に持ち込まれると更に厳しいため、確かに難しい選択である。
こちらにはクローザーがいないのだ。

52バース投手に代打のあと、48谷元投手か、展開によっては25宮西投手。
9回裏は、翌日先発予定の11大谷投手を強引に突っ込んで、逃げ切るというシナリオが濃厚だと思っていたんだが。
ご覧の通り、11大谷投手はベンチで涼しい顔をしていて、ブルペンには入っていなかった。

ん~
どうも腑に落ちない・・・

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コメント:2

通りすがりのハム党
はじめまして。突然ですがコメントさせていただきます。
日本シリーズは延長が15回まであるんですよね。ここがミソのような気がするんです。
栗山監督は、もちろん目の前の一勝を取りに行くことを考えている監督です。
でも、長い目で見て最悪の状況になった場合も考えている・・・
つまり、考えたくはないが第6戦で負けた場合。第7戦は大谷投手を万全な状態で投げさせたい・・・
後に語っていますがあの場面で大谷投手を代打で出すことはないと決まっていたんです。
クローザーでの登板もハナからありません。実際自分もそう思っていました。

一方、先発増井は4回に代打を出され交代。鍵谷、石井、井口とつないでバース。
残りは宮西、吉川、白村、谷元です。
8回のバース投手の打順、代打を出して、もし失敗でもすれば1点差で残り2イニング・・・広島の底力を考えればどんなにいい投手を出しても追いつかれない保証はない。
延長が15回まであることを考えると、残り8イニング・・・
15回の守備の時点で、控え投手がなくなるような継投はしたくありません。(ピッチャー返しが当たって怪我でもしたら野手が投げるしかなくなる。)

とすると、今出ているバースで1点差の逃げ切りを図るか、追いつかれてもできるだけ投手の数を使わない継投が求められます。
翌日の最終戦でリリーフした場合に残る疲労を考えてもです。

ということでバースにできるだけ長い回を投げてもらうことが先決だったと思うのです。
長文になりましたが、自分としては全く受け入れられる、理解のできる継投だと思っています。

Re: タイトルなし

ひでき
通りすがりのハム党様
コメントありがとうございます!

確かに残りイニングの継投を考えると、厳しい選択ですね。
逆に言うと、中盤までに想定以上に投手を使い過ぎたとも言えますね。
私が思っていた以上に、80栗山監督は52バース投手への信頼が厚いのでしょう。
来年も残るようなので、先発にリリーフに、更に大きな活躍を期待したいですね(^^)

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